祝日カレンダー2022年版
年が明け2022年が到来しました。
皆さんは新年の抱負などをお立てになりましたか?
私の場合、抱負というよりも、
毎月の祝日がどのような並びになっているのかが一番気にかかります。
特に、GWやお盆休み、年末年始などは、
年によって休暇の長短がありますもんね。
早目にチェックして、早目にプランニングを立てるようにしています。
そこで、今回は、2022年の祝日についてご紹介します。
月ごとに整理しているのでわかりやすいと思います。
是非参考にして、効率的にプランを立ててくださいね。
2022年祝日カレレンダー単月
以下、単月カレンダーを参考にそれぞれの月に該当する祝日をご紹介しています。
尚、3連休となる場合は別途帯で記していますが、土日休みの前提です。
2022年1月カレンダー<お正月・年始>
1月1日(土) 元日
1月10日(月) 成人の日
毎年、1月の仕事始め早々は、まだお屠蘇気分が抜けないうちに、
会社へのあいさつ回りなどでバタバタします。
年末年始の休みで癒した心身も、
年が明けたらフル回転です。
2022年のお正月休みは1月3日までという企業が多いのではないでしょうか。
官公庁などは、法律で毎年12月29日~1月3日までが年末年始の休日と定められています。
また1月の第2月曜日は成人の日になります。
そのため、1月9日(土)~1月10日(月)は3連休になります。
お正月休みが明けての3連休はありがたいですね。
2022年2月カレンダー
2月11日(月) 建国記念の日
毎年2月11日は祝日(建国記念の日)、2022年は金曜日なので、
2月11日(金)~2月13日(日)は3連休になります。
この時期になると気になるのが確定申告です。
医療費や住宅ローンなどがあって、
年末調整では精算できていない方は気になりますよね。
2022年3月カレンダー
3月21日(月) 春分の日
3月の祝日には「春分の日」があります。
春分とは昼と夜の長さが同じになるとされていますが、
正確には、若干昼の方が長いようです。
2022年の春分のは月曜日なので、
2月19日(金)~2月13日(日)は3連休になります。
この時期は異動が気になるという方も多いでしょう。
万一、遠方への転勤が決まった場合、とてもバタバタしますよね。
2022年4月カレンダー
4月29日(金) 昭和の日
毎年4月29日は昭和の日です。2022年は金曜日となるので、
月を跨ぎますが3連休が成立しています。
多くの場合、2022年のゴールデンウィークが29日からとなるでしょう。
新年度早々は、移動や新入社員の入社など、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
でも、年度の始まりの月ですから、しっかりとしたプランニングを立てておく必要があります。
2022年5月カレンダー<ゴールデンウィーク>
5月3日(火) 憲法記念日
5月4日(水) みどりの日
5月5日(木) こどもの日
5月と言えば何と言ってもゴールデンウィークです!
2022年は、前月4月29日(金)~5月8日(日)までの10連休も期待できます。
ただ最近は、福利厚生の一環として休暇の取得を促す企業も増えているので、
GWに併せ取得することで更に連休をを伸ばすことができます。
2022年は5月2日と5月6日の何れか若しくは両日を休みすれば、最大10連休が可能。
これだけの休暇があれば海外旅行の計画も立てることができますよね!
もちろん、そんなに多く休暇が取れない所も多いでしょうが…。
2022年6月カレンダー
6月には祝日がありません(*_*)
理由は二つあるとされています。
本来祝日というのは、「国民の祝日に関する法律」で規定されていて、
同法の第1条では「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、
これを国民の祝日と名付ける」とされています。
そこで、6月は、
一つには、特別に記念とすべき日が見当たらないこと、
二つには、これが大きな要因だとされていますが、
学習指導要領の強化によって授業時数をこれ以上減らすことができない
そんな理由から、6月には祝日がないのです。
ちなみに、2016年から8月に「山の日」が設けられましたが、
その際の議論でも、元々8月は夏休みと重なっていて、
授業時数に影響を及ぼさないというのが大きな理由であったようです。
残念なことですが、仕方ありませんね。
2022年7月カレンダー
7月18日(月) 海の日
7月は第3月曜日が海の日になります。
7月16日(土)~7月18日(月)は3連休ということになります!
子供達にとっても待望の夏休みがやってきます。
お子さんがいるご家庭では、それに合わせて旅行のプランを立てるという方も
いらっしゃるでしょう。
3連休を利用して、早目に家族会議で決定してはいかがでしょうか。
2022年8月カレンダー<お盆休み>
8月11日(木) 山の日
先述したように、2016年から新たに山の日が祝日に加えられました!!
8月と言えば、気になるのがお盆休みです!!
お盆は一般的に8月13日~8月16日までとされており、
多くの企業がお盆休みに設定しています。
土曜日がお休みの方は、8月11日(木)~8月16日(日)まで6連休が見込めます!
大手企業で年間120日クラスの休日が設定されている場合は、
曜日の並びに関係なく9日~最大11日間の連休が決まっています。
お盆は法律で決められた祝日ではありませんが、殆どの会社では毎年連休です。
遠方へのお墓参りされる方が多いこと、
暑い最中、ひとときの骨休めといったところでしょうか。
2022年9月カレンダー
9月19日(月) 敬老の日
9月23日(金) 秋分の日
9月17日(土)~9月19日(月)
同23日(金)~25日(日)の2回3連休になります。
秋は最も気候の良い時期なので、
近場への旅行なども計画しやすいですよね♪
夏に疲れた体をゆっくりと癒すのもいいかもしれません。
2022年10月カレンダー
10月10日(月) スポーツの日
10月は第2月曜日が体育の日になります。
10月8日(土)~10月10日(月)が3連休になります。
この時期は、体育祭などが開催される所も多いでしょう。
さわやかな秋空の下で思いっきり体を動かして、
美味しい食材とビールを楽しむというのもいいですね。
2022年11月カレンダー
11月3日(木) 分化の日
11月23日(水) 勤労感謝の日
2回の祝日がありますが残念ながら3連休はありません。
この時期は、文化祭などがたくさん開催されます。
前月に体を動かした後は、
興味のある芸術活動にチャレンジするのもいいかもしれません。
2022年12月カレンダー<年末・仕事納め>
12月23日は天皇誕生日。今まではそうでしたが…
2020年5月1日以降の天皇誕生日は2月23日となりました。
したがって、12月には祝日がありません!
ですが、サービス業など一部の会社を除き年末年始は連休があります。
短くても官公庁なみに12月29日~1月3日は6連休はかたいと思います。
もちろん業種によって異なりますが、GW,お盆休み、そして年末年始と、
2022年は祝日に限って言えば、ゴールデンイヤーになるのではないでしょうか。
年末年始は帰省ラッシュなどもあって、
渋滞や混雑などにはイライラさせられますが、
これだけ休みがあると、分散されるような気もします。
2022年の祝日一覧
単月カレンダーの祝日を年間一覧としてまとめました。
2022年祝日一覧
1月1日(土)元日
1月10日(月)成人の日 ←1月の第2月曜日
2月11日(金)建国記念の日
2月23日(水)天皇誕生日
3月21日(月)春分の日 ←国立天文台が公表する祝日
4月29日(金)昭和の日
5月3日(火)憲法記念日
5月4日(水)みどりの日
5月5日(木)こどもの日
7月11日(月)海の日 ←7月の第3月曜日
8月11日(木)山の日 ←2016年から祝日になりました
9月19日(月)敬老の日 ←9月の第3月曜日
9月23日(金)秋分の日 ←国立天文台が公表する祝日
10月10日(月)スポーツの日 ←10月の第2月曜日
11月3日(木)文化の日
11月23日(水)勤労感謝の日
今回は、2022年の祝日を月ごとにご紹介しました。
3連休は8回もありますし、
何と言っても大型連休が年に3回もやってきそうな2022年です!
多くの人が一斉に移動することが予想されるので、
予定をできるだけ早めに立てて、気分よくホリデーを楽しみましょう。
この記事が、少しでもお役に立てれば幸いです。
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