静電気除去ブレスレット おすすめ
何気なくドアをあけようとしたらバチン!
今シーズンも静電気にやられちゃいました…。
油断していたせいもあり、指先が痛いったらありゃしません。
もはや冬の風物詩と言っても過言ではなく、
バチッと来ると「あ~、今年も冬が来たな」としみじみしてしまいます。
でも静電気を感じやすい方や接客で
お客さんに接触する機会の多い人なんかは、
しみじみしてる場合じゃなく深刻な悩みだったりしますよね。
私もここ最近、外遊びしている我が子に触れるたびバチッと静電気が起こり
「お母さん痛いよ!」と怒られているので真剣に対策を考えています。
ママ友からおすすめされているのは、
バラエティショップや100均でも良く見かける「静電気除去ブレスレット」。
値段も安いので試してみる価値はありそうです。
というわけで本日は静電気の対策方法と、
おすすめされた静電気除去ブレスレットについて調べてみたいと思います。
冬に静電気が起こる原因!
静電気というと、
小学生の頃下敷きを頭に当てて擦り髪の毛を逆立てていた
男の子達を思い出しませんか?
あれは物の摩擦によって発生する静電気(摩擦帯電)を利用した遊びですが、
バチッと来る静電気の原因もあの摩擦帯電によるもののようです。
冬は厚着をするため、少し動くだけで夏よりも衣服の摩擦が多く
静電気が発生しやすい状況にあるようです。
そして湿度が低いと空気中に静電気が放電されにくい…というのが、
「冬」に静電気が起こる最大の理由。
さらに冬に着る衣服に使われる素材の合成繊維
(ナイロンやポリエステル、アクリルなど)が電気を通さないため、
発生した静電気の行き場がなくなるというのも原因の1つ。
行き場の無い静電気がどんどん身体に溜め込まれ、
何かに触れた途端バチン!と一気に放電しようとするんですね。
よく考えてみれば我が子は外遊びで厚着したまま動き回っていました。
滑り台を滑るたびに静電気を溜め込んでいたため、
いざ手を繋ごうとした時子どもの体内の静電気が一気に放出されたに
違いありません。
私のせいじゃないじゃん…。でも子どもが痛がるのはかわいそうなので、
やはり対策を考えたいところです。
摩擦を少なくする・湿度を高めに保つなど静電気発生の原因を潰していけば
良いとは思いますが、動き回る子を大人しくさせるのも、
外遊びをやめろというのも無理な話。
ここはやはりママ友におすすめされた静電気除去ブレスレットをはじめとする、
静電気除去グッズをチェックしていった方が良さそうですね。
便利そうな静電気除去グッズ一覧♪
★キーホルダー
やはり静電気と言えばドア!ドアに触る際、
キーホルダーを手に持ってドアに触ると静電気を軽減してくれるみたいですね。
特に車のカギ用キーホルダーに静電気除去効果のついている物が多いです。
★シール
ドアなどの横にこのシールを貼っておき、
先にこのシールにタッチすると静電気のバチバチを予防できるそうです。
★スプレー
衣服に起こる静電気を軽減してくれるようです。
静電気でスカートが足に張り付くのを防いだり、
これから飛び始める花粉が衣服にくっつくのを防いでくれます。
これはバチッとなる静電気用ではなさそうですが、
花粉の季節に入る前に一本購入しておきたいですね~。
★ブレスレット
手首につけておくだけで常に身体の静電気を放電していってくれる優れもの。
デザインも色々な物が発売されているので便利そうですね!
やっぱりおすすめはブレスレットタイプ!
こうやって見ていると、数ある静電気除去グッズの中から
なぜママ友がブレスレットタイプを私におすすめしたのかわかりました。
ブレスレットタイプは手首につけておくだけで効果があるから
「うっかり静電気除去し忘れてバチッ!」という事も起こらないんですね。
接客のお仕事をしている人や多忙な人にはやっぱりブレスレットタイプが
一番おすすめみたいです。
しかしどうやら調べていくと、あまり安い物だと効果が薄い様子。
やはり効果を期待するなら少しだけ高い物を買っておくのがベストですね!
特にブレスレットはデザインも使い心地も重要なので、
先にネットで口コミを確認しておく方がいいと思います。
…というか、恐らく私の場合は帯電しているのは子どもの方だと思うので、
小さめのサイズを買って子どもに付けてあげようかなと思います。
ちょうどお洒落にも目覚めてきている女の子なので喜んでもらえそう♪
冬の静電気対策・静電気除去グッズまとめ
これだけ科学が進歩して静電気の原因も解明されましたが、
それでも毎年冬になるとバチバチッとやられちゃいますね。
でも思っていた以上にたくさんの静電気除去グッズが販売されるようになりました。
昔みたいに静電気を我慢する必要はもう無いようです。
今年からは上手に静電気除去グッズを利用していきたいと思います。
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